あれこれちょいと思うこと

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『新人教育の難しさ』
仕事の出来る人程、下に着く人が育たない。
キーワードは『目的と目標』『放置とフォロー』『評価とフィードバック』辺りだろうか?
時代によって、受け取り側のスタンスが変わっていると思うが、
きっと何か普遍の法則と呼べる大きな基礎ある様に思える。


それは何か…?


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PMBOKとBABOKとITIL
辞書であって、そのまではピンとこない。
具体的な手法は、別途の何某というのが多いが、
というよりも実際に使ってみないと解らない。
PMBOKの基本を押さえておかないと、BABOKを理解するのは難しそう。
※BABOKに関しては、ITシステムの観点で、
 【オープンソロジー】が、ある程度定義している。
  http://www.openthology.org/


それぞれどの辺りまで抑えるべきか?


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『クラウドは本当に使えるのか?』
未だにクラウドの定義が曖昧で微妙な状態であるが、
『仮想化』というキーワードで定義すると実際のトレンドになっている。


インフラ屋の観点で考えると、どうなるか?


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『変革のリーダーにこそ必要なもの(日経より)』
・ビジョンや戦略を打ち出すための発想力
・今現在持っているものの本質を押さえる思考(それ以外は思い切って捨てて考える)
  ⇒本質を素材に未来を発想する思考
・コミュニケーション力
  ⇒社内外が動いてくれてこそ、変革は現実になる。
・強い行動力
  ⇒危機感の薄い組織や求心力を失った組織ほど、自分が個人的に損をすることに対しては強い抵抗がある。
   これらを押し切っていくパワーが必要。


【なぜ変革が必要なのか?】からしっかりと考える。