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壊れかけのRAID【哀愁編】

何も読み取れない 何も書かせてくれない

マスタの量が昔より 大きくなったからなのか

電算室置いていた 初めて買ったデカいRAID

いくつものパリティーが いくつもの障害救った

休日にWarningから Errorに変わる

DLT探していた 何もないままに

いったい何があったのかと 押し寄せる人波に

復旧の仕方教えてよ 壊れかけのRAID

 

いつも読み取れた いつも書き込めもした

 0+1だったので かすかな勇気が生まれた

LOGは知っていた 僕はそのLOG無視してた

故意にやったんじゃない やさしい人も疑った

お仕事にならないと 帰っていく人を背に

LOGを眺めていた 見込みもないままに

遠ざかるcleanへの夢 帰れない状況に

復旧の仕方教えてよ 壊れかけのRAID

 

 Google検索してた 次の行動も判らずに

カラコロギィーギィーギィーと 奇妙な音が響いた

休日にWarningから Errorに変わる

DLT探していた 何もないままに

いったい何があったのかと 押し寄せる人波に

復旧の仕方教えてよ 壊れかけのRAID

 

 お仕事にならないと 帰っていく人を背に

LOGを眺めていた 見込みもないままに

遠ざかる意識の中 帰れない状況に

復旧の仕方教えてよ 壊れかけのRAID

 

 遠ざかるcleanへの夢 帰れない状況に

復旧の仕方教えてよ 壊れているRAID